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春らんまんフェスタ:2025年GWまんのう公園ネモフィラ畑で写真映え

子供と

春の日差しを浴びて淡い青色に輝くネモフィラの丘。訪れた5月上旬、国営まんのう公園では約45万本ネモフィラが見頃を迎えていました 。その数に子どもたちも大興奮!風に揺れる青い花々はまるで蝶が舞っているように可憐で、思わず「わあ、キレイ!」と声があがります 。一面の青い絨毯に包まれ、春の訪れを全身で感じるワクワク感いっぱいのスタートです。

当日の様子

5月3日、快晴のゴールデンウィーク。私たち家族は朝からはりきって出発しました。子どもたちは春物の帽子に薄手の長袖シャツを着て、ワクワク顔で公園へ。日差しは暖かく日中は少し暑いくらいでしたが、軽装で大正解でした。

公園に着くと、子どもたちは「ネモフィラ畑に行きたい!」と元気いっぱい。北駐車場から歩いてネモフィラの斜面へ向かうと、早速「ママ、写真撮って!」とポーズ。パパはスマホで走り回る子どもの後ろ姿を撮影し、ママは子どもと自撮り。お互いに写真をスマホで見せ合っては笑い合い、「お花と同じ青い服を着てきたんだよ!」と嬉しそうでした。広い芝生や遊具で休憩しながら撮影を楽しみ、家族の思い出写真がいっぱい撮れました。

朝は余裕の出発

普段は早朝に出発するのですが今回はゆっくりと自宅を出ることにしました。

早く出ると言っても家族の準備が終わらないんですよね、女性は時間がかかるらしいです。

高速道路を走りSAで遅い朝食を・・・と思いましたがお店がまだ開いていませんでした。

次の大きなSAまで行くことにしました。

それにしてもGW県外ナンバーが多いです。

普段見かけない車も多く見かけます。

まんのう公園

渋滞

若干ナビに惑わされて(地図が古いと微妙です)開園を少し過ぎた時間に入口付近につきました。

そしたらすでに渋滞です。

朝からこんなに混んでるなんて思いませんでした。

ゲートは渋滞していましたが駐車場はまだまだ余裕がありました。

花巡りの丘

早速、園内の地図を見ながら目的のネモフィラ畑を目指します。

ドラ夢広場から見下ろしたネモフィラを初めて見た時は思わず声が出るほどの感動でした。

全体を見渡すことができる場所で記念撮影をしていざ ネモフィラ畑を楽しみます。

花巡りの丘には45万本のネモフィラが植えられています。

時期的にはGWが終わり頃と聞いていたので少し心配をしていましたが全く心配が入りませんでした。

家族もいろいろな画角で沢山写真を撮影していました。

真剣に写真を撮る姿を眺めるのもまたいいものです。

ミツバチも沢山のお花に誘われてせっせとお仕事をしていました。

花が咲いている場所で見るミツバチは危険と思わないのはなぜでしょう?

ネモフィラ畑に置いてあるベンチで家族写真を撮り本当に来てよかったです。

当日は天気も良く微風が少し冷たく日差しの強さを和らげてくれていました。

この季節のよくSNSで見かける一面青い花畑、ネモフィラが一面に咲き誇るタイミングで訪れることができ感動しました。家族との楽しいひと時を過ごし、色々なアイデアを出しながら写真を撮ることや真剣にネモフィラと写真に取り組んでいる家族を眺めることも幸せなひと時でした。

余談

遊歩道沿いの緑や花も見応えがありゆっくりと探索ができました。

まんのう公園基本情報

園内は総面積350ha と広大で、ネモフィラは「花巡りの丘」と「花竜の道」の2ヶ所にかけて約45万本が植えられています 。山並みを背景に斜面いっぱいに咲く青い花畑は圧巻で、まさに家族写真映えする景色!以下、アクセスや駐車場、子連れポイントなど基本情報をまとめておきます。

  • アクセス: JR琴平駅からタクシーで約15分 。車なら高松自動車道・善通寺ICから約25分、瀬戸中央道・坂出ICから約35分ほど 。案内表示に「まんのう公園」と書いてあるのでわかりやすいです。
  • 駐車場: 北駐車場ほか園内に複数あり、駐車料は1回320円(2025年現在) 。ゴールデンウィークでも早朝なら余裕をもって停められました。
  • 開園時間・入園料: 通常は9:30~17:00まで(時期により変更あり) 。大人450円、小中学生無料 。混雑する時期は開園前から行列ができますので、早めの到着がおすすめです。
  • 子連れポイント: 遊具が充実!公園南エリアの「竜の子広場」にはネットジャングルジムトランポリン、浅い水遊び場「ドラ夢の泉」などがあり、小さな子でも安全に遊べます 。特に屋根付きドームの巨大トランポリン「ふわふわドーム」は子供たちに大人気でした。おむつ交換・授乳室も整っていて、家族で一日中安心して過ごせます。
  • 写真映えスポット: 何と言っても「花巡りの丘」の高台からの眺めが絶景。北駐車場から徒歩3分の場所で、眼下に青い海原のようなネモフィラ畑が広がります 。夕暮れ前の柔らかな光の中で撮ると、とても幻想的です。

おすすめの回り方

  1. 北駐車場→花巡りの丘: 朝イチで北駐車場に車を停め、すぐ目の前の花巡りの丘へ直行。緩やかな坂道を登る途中から目に飛び込む青い絨毯に、思わず「すごいね!」と歓声が上がります。高台からは満濃池の山々をバックにしたネモフィラ絶景が見渡せ、小学生の子どもも「きれい!」と感動していました。
  2. 花竜の道を散策: 花巡りの丘を下って「花竜の道」へ。こちらはネモフィラ畑の中を散策する通路で、足元にはチューリップも少しだけ顔を出していました。花と花の間で記念写真を撮りながらゆっくり歩き、子どもが飽きないようにお花を見つけては「こっちは何色かな?」と一緒に探しました。
  3. 芝生広場でランチ&休憩: 午前の撮影を終えたら、芝生広場でピクニックシートを広げてお弁当タイム。子どもたちはお弁当の後、広い芝生でボール遊びや追いかけっこ。青空の下で一休みしながら、元気いっぱいに走り回る姿にほほえましくなりました。
  4. 遊具エリアでひと遊び: 食後は公園南側の遊具エリアへ。ネット遊具やトランポリンで体を動かし、特に水遊び場「ドラ夢の泉」で水遊びを満喫!暑い日なら着替えとバスタオルを持ってきて、水にジャブジャブ入ると子どもは大喜びです。汗をかいたあとは近くの売店で冷たいジュースを買ってまた休憩しました。
  5. のんびり園内散策: 最後は園内をゆっくり散策しつつ駐車場へ戻ります。園内には他にもチューリップや桜など春の花がまだ少し残っている場所がありました。時間に余裕があれば公園のシンボル「満濃池」周辺まで足を伸ばすのもおすすめ。帰り道、子どもたちは遊び疲れて車でぐっすりでした。

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  1. 北駐車場→花巡りの丘: 朝イチで北駐車場に車を停め、すぐ目の前の花巡りの丘へ直行。緩やかな坂道を登る途中から目に飛び込む青い絨毯に、思わず「すごいね!」と歓声が上がります。高台からは満濃池の山々をバックにしたネモフィラ絶景が見渡せ、小学生の子どもも「きれい!」と感動していました。
  2. 花竜の道を散策: 花巡りの丘を下って「花竜の道」へ。こちらはネモフィラ畑の中を散策する通路で、足元にはチューリップも少しだけ顔を出していました。花と花の間で記念写真を撮りながらゆっくり歩き、子どもが飽きないようにお花を見つけては「こっちは何色かな?」と一緒に探しました。
  3. 芝生広場でランチ&休憩: 午前の撮影を終えたら、芝生広場でピクニックシートを広げてお弁当タイム。子どもたちはお弁当の後、広い芝生でボール遊びや追いかけっこ。青空の下で一休みしながら、元気いっぱいに走り回る姿にほほえましくなりました。
  4. 遊具エリアでひと遊び: 食後は公園南側の遊具エリアへ。ネット遊具やトランポリンで体を動かし、特に水遊び場「ドラ夢の泉」で水遊びを満喫!暑い日なら着替えとバスタオルを持ってきて、水にジャブジャブ入ると子どもは大喜びです。汗をかいたあとは近くの売店で冷たいジュースを買ってまた休憩しました。
  5. のんびり園内散策: 最後は園内をゆっくり散策しつつ駐車場へ戻ります。園内には他にもチューリップや桜など春の花がまだ少し残っている場所がありました。時間に余裕があれば公園のシンボル「満濃池」周辺まで足を伸ばすのもおすすめ。帰り道、子どもたちは遊び疲れて車でぐっすりでした。

参考:国営まんのう公園公式サイト

国営讃岐まんのう公園https://sanukimannopark.jp/

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