使ってびっくり感動の使い心地
以前からクルトガタイプのシャープペンは使っていたのですが使っているうちに段々と微妙な使い心地になってきていました。
この原因は主に自分の使い方が原因で落としたり取り扱いが乱雑なためペン先が微妙に変形したりと言うことが主な原因だと思います。
そんな中、家族と文房具店にお買い物に行った際にADVANCEの文字が目に止まりパッケージの内容を確認するとなんだか凄そうと思い少し高額ですが思い切って購入していました。
ルンルンで試し書きしてビックリです。
今までの不安定さがなく文字がすごく安定して書くことができ、もともと文字を書くのが下手くそだったのに、文字書くの上手くなった?って思うぐらいの素晴らしい書き心地に感動したので記事を書いています。
クルトガシャープペンとは
クルトガ シャープペンについて知らない方のために簡単に説明します。
三菱鉛筆株式会社のシャープペンです
特徴
シャープペンの芯が書くたびに回転し絶えず芯先が同じとがりで文字の濃さ・文字の太さが安定して書くことができるものです。
通常版とADVANCEの違い
① ADVANCEは通常版の2倍の速度でシャーペンの芯が回転します。
2倍で回転する事で今まで柔らかい芯(私はBを使っています)を使っているときに回転より削れる方が早くたまに「あれ?」って思うことがありましたが、そういうことがなくなりました。
② 金属パーツの採用
これにより今まで樹脂部品特有の緩い感じがなくなりました。
使っていると芯が回転しているなっと感じられるほどのしっかりした使い心地になっています。
③ 芯折れ防止機構採用
筆記時の芯折れ防止のために芯を出さなくても筆記ができるように先のパイプがスライドして芯を出し書くことができます。
このパイプのスライドが出来なくなったときにはシャーペンをノックすることで芯とパイプを出すことがで書き続けることができます。
④ 持ち心地
今までのものは樹脂系の素材でほとんどの部分が作られていたので当然、指で持つ部分も樹脂系特有のスルッとした感じでしたが金属製になり指に触れる部分に小さな穴を開けることでこの穴が滑りどめの役割をして手に持ったときにシャーペン自体が指に馴染む感じが好きです。
⑤ 価格
これはハッキリ言って通常盤に軍配が上がります。
通常盤 ¥550〜
ADVANCE ¥1,000
と倍のお値段がします。
私は通常版との使い心地の違いを感じれるのでこれはアリかと思いました。
感想
UNI MITSUBISHI PENCIL KURUTOGA ADVANCEは、単なるシャープペンシルではありません。
その先進的なテクノロジーと洗練されたデザインは、書く行為そのものを革新し、私に快適さと書くことの楽しさを提供してくれました。
このシャープペンシルは、単なる筆記具ではなく、創造性と効率性を重視する方々に対しても真のパートナーとなることでしょう。
UNI MITSUBHI PENCCIL KURUTOGA ADVANCEを手に取り、その先進的な機能と優れたデザインに触れることで、新しい書き手の旅が始まります。
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