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足摺海底館で自然の力を感じる旅

子供と

2021年12月25日

晴れ

この日は急に時間が空きました。

今まで高知に住んでいながら県西部をあまり訪れたことがなく行きたいなと思っていたので、

日帰り弾丸ツアーです。(片道160km以上で県外ドライブより遠いです)

娘に声をかけると即答で一緒に行くと言ってくれたので二人でドライブです。

移動中は娘の話をゆっくり聞きながら久しぶりにいろいろな話が聞けてすごく良かったです。

それにしても中学生で休日にお父さんとドライブなんて自分は嬉しいですが親離れできるか少し心配です。

で、途中コンビニや道中偶然見つけた釣具屋さんに立ち寄り目的地の足摺海底館を目指します。

目指す場所はこちら ↓↓

天然ミュージアム・足摺海底館 · 〒787-0450 高知県土佐清水市三崎4124−1 先
★★★★☆ · 観光名所

それにしても高速が県西部にも伸びてきたので移動がかなり楽になっていました。

四万十町中央ICまで一気に移動できます。

できたら高速道路にPA一つ欲しいですね、

最近は道の駅がそれをなしている感じなのですが未だに目的地到着前に一度高速降りるのに抵抗があり、楽しむことができません。

ちなみに四万十中央ICから車で約1時間40分(松山道:津島岩松ICから約1時間40分)

意外と時間がかかりますね。

途中コンビニと釣具屋さんに寄り道し、

やっと到着してびっくりです!

イメージと違います。

メチャきれいに整理されて建物も新しい感じでした。

竜串ビジターセンター

駐車場に入り目の前に有る新しい感じの建物は【竜串ビジターセンター うみのわ】

景色・アクティビティ・食べ物・地域の情報などを幅広く紹介しているので観光前に一度訪れるのをオススメします。

ここで問題発生!!

アクションカメラ充電していない問題が発覚しました。

仕方ないので今日はiPhone SEで写真も動画も撮影です。

一番のお気に入りはこの子です。

「かまどん」くんです。

私的にはタチコマにしか見えん!

ビジターセンターの海側は夏には水浴場になっているのか?

シャワーなんかも設置されていました。

竜串ビジターセンターは見学のみは入場無料でした。

施設を使うには別途料金が発生します。

足摺海洋館 SATOUMI

竜串ビジターセンターの隣には【高知県立 足摺海洋館 SATOUMI】があります。

SATOUMIは「山から海に、そしてフィールドへ」をテーマにした水族館になっています。

足摺の原生林や渓流→里山→河口→海とそれぞれの水辺の生き物を観察することができます。

原生林

渓流

里山

河口

体験コーナーも有り楽しかったです。

子供が学校や図書館で得た知識を実際に見ながら説明してくれるのを聞くのが、

すごく楽しいです。

SATOUMIの様子はこちら↓↓

ちなみにSATOUMIは入場料が必要です。

入場料        大人:1,200円 小人:600円

団体料金(20名以上) 大人:960円 小人:480円

海洋館セット券    大人:1,500円 小人:750円

年間パスポート    大人:1,700円 小人:850円

(年間パスポートはメチャお得な金額設定です)

営業時間 9:00〜17:00(休館日なし)

詳しくはこちらへ ↓↓

足摺海洋館「SATOUMI」
海と自然のアドベンチャーミュージアム「新・足摺海洋館 SATOUMI」。巨大な水槽や自然を体感するエリアなどで、たくさんの感動に出会えます。

足摺海底館

SATOUMIをゆっくりと見学し、

最後に目的地の足摺海底館

SATOUMIから歩いて約5〜10分ぐらいの場所にあります。

(見えているんですけどね)

足摺海底館への道中見つけてしまいました!

【スノーピーク土佐清水キャンプフィールド】

このあたりにできたことは知っていましたがまさかこことは・・・ちょっとビクリ!

テンション↑↑な感じです。

でも、先に本日の目的地を目指すことにします。

この足摺海底館へつづく道の両側が、また不思議な地形?なんですよね。

とても自然にできたものとは思えない不思議な形状

マジ、マジ、マジ何が遭った?

マジ、異世界魔法で攻撃された感ハンパない感じが凄いです。

自然のチカラにはかなわないと再確認した今日この頃です( 古 )

途中、観光家族の記念写真を撮り、

いざ、目的の足摺海底館

写真がないのが残念ですがこのスロープに差し掛かり娘と私、同じことが脳裏に浮かみました。

さて何でしょう?

ヒントは緑のスロープ

二人して同時に「ミクのネギやね」

緑のスロープに白色の手すりネギにしか見えませんでした。

海底館は階段を降りると水深7mの海底に到着します。

餌付けはされていますが自然の海に生活しているお魚たちを見ることができます。

マジでありえないぐらい大きな石鯛とか普通に泳いでいました。

窓の周りに付いた貝か何かを食べている?(つついている)お魚さんがいたのですが、

噛み付いた瞬間、「ゴン!?」と結構な音が響きアゴの強さを感じることができました。

これはこれでちょっと怖い感じです。

あと、小魚も沢山泳いでいました。

上から見たときには全く見えませんでしたが海の中は沢山のお魚さんでにぎやかでした。

この日は少し白濁が入っていましたがそれでも視界12m意外と遠くまではっきりと見ることができました。

この中を沖方向に歩けると最高な気がします。

ちなみに足摺海底館は今年2022年で50周年だそうです。

(訪れたのは2021年12月です)

私が生まれる前からここで沢山の人に海の魚を見せてきたんですね。

それだけでも凄いです、半世紀ですよ。

娘も楽しんでいたのできてよかったです。

足摺海底館 詳しくはこちら↓↓

海中天然ミュージアム 足摺海底館
海の中は刻々と変化していくので、見ていても飽ません。ゆったりとした海中時間をお楽しみ下さい。

偶然見つけた【スノーピーク土佐清水】

無事本日の目的を達成したので、

偶然見つけた?

【スノーピーク土佐清水】に寄り道です。

ショップも有るのでショップ内を見てみます。

フィールドは住箱が沢山有りました。

これ4人家族用を作ってくれるといいんですけどね。

基本二人用なんですよね。

一度は利用したいです。

と言うか私の趣味部屋として庭に置きたいです。

キャンプしたいわ、でも、テント壊れたから今持ってないしな、

テント壊れた時の映像はこちら↓↓

今度はワンポールテント欲しいけど実際どれがいいか悩むし、

品薄で人気のメーカーはすぐ手に入らないしな、

ワンポールは隅の天井が低いから使える空間て意外と狭いから広めがいいのかな?

手なエンドレスループ思考(思考停止状態とも言う)に陥っているのが今現在。

芋けんぴで有名な水車亭へ寄り道

帰りは少し寄り道です。

高知のTVCMで必ず目につく【水車亭】に立ち寄り家族と自分たちのお土産を買います。

お土産に定番の塩けんぴ買いました。

お土産なにのほぼ二人で食べてしましました。

もっと、大きなサイズ買えばよかったです。

移動中は子供としっかり色々な話をし、聞いたり、アドバイスしたり、歌を歌ったりと暇をしない楽しいひとときでした。

今度は家族でキャンプに来たいですね。

世の中落ち着いたら、色々な県にも旅に行きたいものです。

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