アクションカメラを使い釣りや、アウトドアのVlog楽しんでいるとマイク性能がもう少しいいのにしたくなり、アレヤコレヤを色々悩んで決めたのが【RODE】WIRELESS GO2です。
でも、純正のゲージだと取り付かないんですよね。
そこで今回はZEEY PGYTECHを購入したので使用感をシェアしていきます。
OSMO ACTIONにマイクやライトなど取り付けを予定している方の参考になれば幸いです。
【RODE】WIRELESS GO2をセットする
使用するマイクはワイヤレスマイクは【RODE】WIRELESS GO2
RODEワイヤレスマイクの第2弾です。
今回のものはマイクが2つセットになっています。
ワイヤレスの繋がり感度も以前のものよりも性能が上がっています。
詳しくはこちらを参考にしてみてくだい。
使用するカメラゲージZEEY PGYTECHアクションカメラゲージ
今回購入したのは【ZEEY】PGYTECHアクションカメラケージDJI OSMOアクション用カメラ保護ハウジングフレームケースユニバーサルインターフェース拡張アクセサリーです。
【ZEEY】PGYTECHを選んだ理由
- 値段的に購入しやすい
- ゲージが樹脂製
- ゲージを取り付けたままマイクロSDカードが取り出せる
- アクセサリー取り付けが2箇所ある
金額的にお手頃価格は助かります。
私は購入したときは¥2,000弱でした。
次にゲージが樹脂製が私は好みです。
金属製が頑丈で壊れないと思うのですが、
重くなるのと、何かに(人や物)接触した際に相手を傷つける可能性があるのがいやで樹脂製を選んでします。
何か有ったときに少しでも相手を守るためです。
ゲージを取り付けたままマイクロSDカードが入っている部分の蓋が開けれます。
↑これ大事です。
ゲージを取り付けたまま蓋を取り外すこともできます。
よく純正ゲージにセットして「あっ、カード出してないわ」ってことがよくあります。
ワイヤレスマイクを取り付けても、
もう一つアクセサリーが取り付けできます。
ライトなんかも取り付けできます。
※三脚取付マウントは取外時できます
【ZEEY】PGYTECHにマイクを付けてみると
この様になります。
今回は3.5mmジャックを使い接続しましたがUSB-Cで接続すると音声データをアナログに変化しないので音質が良くなります。
使ってみた感想
良かったところ
軽いです。
さすが樹脂製品の軽さです。
アクセサリーの取り付け部が2箇所あり、純正よりも少し大きくなりますが、持ち重りは感じません。重量が増えないので大きさもあまり気になリませんでした。
マイクロSDカードがゲージを取り付けたまま取り出せます。
これはかなり便利になった機能です。これだけでストレスが半減です。
マイクロカード挿入部のカバーの取り外しもゲージを付けたまま行うことができます。
このおかげで簡単にアダプターを取り付けることができすごく使いやすくなりました。
カメラ用三脚のネジタイプの取り付けが使えます。
※注意 上下反対にするか縦使いになります。
ねじタイプが使えることで使用できる三脚の種類が一気に跳ね上がります。
本格的な三脚も使うことができるのでしっかりとした三脚にセットし揺れのないビッシとした映像が取れます。(貧弱だとちょっとしたことで揺れるんですよね)
使ってみてチョットここは・・・と思ったところ
カメラの固定方法
固定方法はゲージにカメラを入れ、背面にスライドタイプのフタをします。
このフタの爪が使用していると削れてしまいそうです。
それほどダルダルでもないので爪が削れてもかんたんに外れないと思いますがここはしっかりとしたものにしてほしかったです。
バッテリー交換のためにはゲージを外さないとできない。
これは純正でも同じなのですがカメラのバッテリーは本体下面から差し込みなので取り外しが必要です。
これは純正ゲージがやりやすいです。
ゲージフタをスライドしたときにゲージに取り付いた状態で外れるといいのですが分解してしまうので落としたりしてなくしそうです。(高い場所から落としたり、テトラの間に落としたり『釣り人アルアルです』ets...)
金額と使い心地を見ると、総合では満足です。
これが¥3,000とかだと微妙って思いますが、使ってみないとわからないこともあるので勉強になりました。
今回使用した【PGYTECH】CAMRA CAGE OSMO ACTION
コメント