マルチスポーツウォッチの便利性と多機能性によるおすすめ理由
今までに使ってきマルチスポーツウォッチたち
私はマルチスポーツウォッチを初めて使い始めたのはGARMIN ForeAthlete 35J
これに決めたのはGPS性能とバッテリー持ち時間で決めました。
GPSはロードバイクを乗るときのログを取りたいと思ったからです。
はじめはスマートフォンでログを取っていましたがスマートフォンのバッテリーが持たないために
出先でバッテリー切れにリスクが有るのが嫌でなにかいい方法がないかなって思って探し購入しました。
実際に使ってみると様々な機能が有り、生活面では
ライフログとして
睡眠時間、心拍、消費カロリーを測定
トレーニング機能として
バイク、ラン、室内ランなど5種に対応(発売当時)
また、ガーミンコネクトモバイルアプリを使うとスマートフォンで確認ができ、傾向も見ることができます。
更にバッテリー持ちが1週間以上持つ(ライフログ時)のが気に入って使っていました。
その後、VENU SQを使い、
FENIX 7X PROヘと移行してきました。
そもそもGARMINって?
ガーミンは、1989年に設立されたアメリカのGPS機器メーカーです。航空、海洋、自動車、アウトドア、フィットネス分野において、GPS機器を開発しています1。また、ウェアラブル製品も展開しており、スマートウォッチやフィットネストラッカーなどがあります2。ガーミンコネクトというアプリもあり、スマートフォンと連携することで、健康管理やフィットネス管理ができます。
どうしてGARMINを選んだのか
正直、悩みました。
なにと?
Apple Watchと悩みました。
それもかなりです。
最新のApple Watch Ultra では3日バッテリーが持つみたいだし。
更に最近ではAppleがお気に入りになりiPhoneに始まりAirPods,Mac,iPadとどっぷりと
Appleに侵されれいます。
どう考えても連携はApple Watchの方がいいに決まっています。
でも、GPSを使ったときのバッテリーの持ちがどうしても不安だったんですよね。
3日と30日以上だと安心感が全然違います。
しかもソーラー充電が付いてるので気持ち長持ちします。
バッテリー長持ちが必要なのは
- 睡眠ログを取りたい
- GPSログ記録で余裕で一日持つバッテリー
- 頻繁に充電したくない
以上のことからバッテリーの持ちを優先しました。
バッテリー長持ちの使い方
使い方としてはバッテリーが少なくなると充電する感じです。
VENU SQまでは%表示で使っていたので残量警告が出てからの充電をしていました。
腕に取り付けているのはお風呂以外は常に取り付けている感じで使用していました。
そこで思ったんですよ。
Apple Watchでもお風呂に入る間に充電すれば行けるじゃない?
って思って色々考えたんですけど、
基本めんどくさがり屋なので嫌になりそうな気がしたのと
数日お出かけする時に専用充電器持ち運ぶのも・・・なにかなって思ったのと、通販で買ったiPhoneもWatchも充電できるものが3ヶ月で壊れたのが痛かった(ちなみにAir Pods充電に使ってたんですが)これはこれで最近クラファンで似たようなものが支援集めてるのでどうっしようかなって悩み中です。
そんなこんなと考えるとバッテリーが1週間以上持つのが自分的には理想なんですよね。
バッテリーが長持ちだと睡眠ログもバッテリー気にせず取れるし、スキマ時間で急にロードバイク乗るときもGPSでログ取れるし、出張時も専用充電器持ち運ばなくていいですしね。
fenix 7X Pro Sapphire Dual Powerを使ってみて
良かったところ
- バッテリー持ち
- ライフログの安定感
- 文字が見やすい
- ライフログの種類が豊富
バッテリー持ち
この記事を書いているのはFENIX 7X PROを購入してちょうど1週間になりますが未だに充電してません。(配送された時にバッテリー残量が21日でした。)
21日あればしばらく大丈夫だなと思い充電しない状態で使い始めました。
1週間たち何故か残量は16日です。
これは休日に外出した際にソーラー充電がうまく機能した結果だと思います。
バッテリーの残量が【何日】と表示されるにも分かりやすく気に入っています。
以前までは◯%でしたがこれだと明日でいいかなとおもっても夕方に省エネモードになり機能が制限されることが有りましたが、◯日と表示されているので充電タイミングを間違うことが有りません。
ライフログの安定感
以前のものよりログの記録が安定しています。
今まで使用していたものは押し付け感がセンサー部に集中していた感があったのですがFENIXはそれが軽減されている感があります。
しっかりと取り付け長時間使用すると痛みが出たので少しゆるく付けていたのですが
そうするとどうしてもライフログが途切れたりしていました。
ですが、FENIX 7X PROは測定部分に盛り上がりは同じ様に見えますが
痛みが出ません。(これ大事!)
そのためしっかりと取り付け長時間使用しても問題が有りません。
また、センサー部分が改良された事により少しゆるく取り付けても意外としっかりと計測してくれる感じがします。
文字が見やすい
文字盤が大きくなり(7X:51mm)文字も大きいので着信も確認しやすいです。
サイズ違いで 7 Pro:47mm,7S Pro:42mmがあります。
本体サイズによりバッテリーの持ちが違うので確認してみてください。
デメリットにもなりますが、私は気にしないのでokです。
ライフログの種類が豊富
もうこれはGARMINのページを見てもらった方がいいです。
できることが多すぎて紹介しきれません。
使ってみてちょっとって思ったこと
- 重たい
- 大きい
- 着信を覗かれる
重たい
51mmサイズでバンドがシリコンバンドだと約90gです。
今まで使っていたVENU SQは約38g
腕を振るような動作をすると重さを感じます。
なのでゆるく付けての激しい運動には向きません。
しっかりと手首に巻き付けてならそれほど気にならないと思います。
大きい
これは人によりますが私は平均より体格が小柄なので腕につけると存在感が若干有りすぎる気がします。
それがカッコいいと思う人(私はこちら派)なら問題がないのですが気になり方は別のサイズを検討してみるのもいいと思います。
着信を覗かれる
着信があるとこんな感じでしっかりと文字まで確認できます。
気になる人は通知:off 設定するといいと思います。
カスタマイズ
文字盤の表示が元々複数あり好みのものを選ぶことができます。
色とかもあとから変更できるものもあるのでかなりの数のパターンがあります。
さらに、GARMIN ConnectIQにアクセスすることで無料版から有料版とたくさんの種類があるのでお気に入りが見つかると思います。
ちなみに私は本体インストール済みの文字盤に【歩数】、【Body Battery】、【バッテリー残量】を表示しています。
使ってみた感想
最後に使ってみた感想ですが正直まだ1週間なのでそこまでしっかりと使い込んでいないのですが買ってよかったです。
ライフログも以前より精度が良くなり、バッテリーの持ちも気にしなくてよくなり、時計自体がカッコいい
梅雨も開けたのでこれからはロードでも使っていくので楽しみです。
FENIX 7X PRO スペック
GARMIN FENIX 7X PRO
コメント