先週の土曜日のお話です。
今回は初ブリジギングに行ってきました。
場所は宇和島。
で、今回寒波が来たので凍結を避けるべくかなり早めの出発です。
で、宇和島に到着して余裕の朝ごはんをがっつり食べいざ出撃です。
で、始めて間もなく左辺側がみんなヒットです。
これは今日楽勝?
て思った瞬間・・・
リーダーから10mぐらいのとこでタカ切れです・・・・・
ありえないです。
でも、よくよく考えれば前回このタックルを使ったのが太刀魚ジギングの時だから・・・・・仕方ないのか。
それにしても悔しいです。
で、このタカ切れで精神的ダメージをくらい、リーダーを結ぶも?
なんか納得いかないのでもう一度結びなおしです。
そんなことしているあいだにほかの人たちはぽつぽつ釣ってるんですよね。
凹みますは。
さらに悪いことは次ぐものでこの日は大潮なのに風が止んでから全く潮が動かないんですよね。
そのためお魚さんも口を使わないので厳しいです。
そのなか一人だけ乗り合わせしていたお兄さんがいい感じで数を上げてました。
やっぱ腕のさですかね?
そんなこんなでやっと待望の当たりが!
ここからは超ドキドキの身長に無理しないでリーリングです。
そうこうしてやっと一匹仕留めました。
それにしても本当に修行でしたは。
で、帰ってきて嫁に写真撮ってもらいました。
顔が思いっきり日焼けして痛々しいです。
これで4kg船では小さい方だったので一番大きいやつは一体何キロだったんでしょうかね?
翌朝はお魚さんをさばきます。
これも嫁が面白がって写真を撮ってくれました。
さばき方を全く知らないのでいつも適当です。
なんとなくな感じでさばいていきます。
それにしても、このサイズをさばくなら本格的な包丁が欲しくなりますね。
夕方嫁に包丁が傷んでるって言われましたよ。
今度はおっそ分けできるぐらい大漁だといいんですけどね。
そうそう、おなか周りの身は甘い脂がのってめちゃウマでした。
普段あまり食べないこどももがっついていましたよ。
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