２０１２年１２月２日
今日はトレーラの車検のときに発覚したトレーラの左フラッシャーの接触不要の修理です。
現象は時々つかなくなる⇒たまにつくと症状が悪化していました。
で、車検の時に見たもらって、ランプ周りが錆び錆びだったので交換をし点いていたんですが・・・・
帰ってきて確認をすると点いていないんですね。
で、どこかで接触不良があるってことでテスターでカプラーまでの電気の流れを確認するとここまではＯＫでした。
でも、トレーラから後ろの端にあるランプまでの導通を確認するには難しいので？？？
とりあえず差し込みの接触が悪いことにして（勝手な妄想です）接触部の汚れを取るスプレーをホームセンターで
購入してきできれいにします。
この時点でかなりの汚れが出ました。
で、再度点灯確認をするも全く反応なし。
作業が一人のためにハーネスを動かしもって確認をすることができないので？？
悩んだ結果、他の怪しい個所を順番に確認するってことで、
１：トレーラ側の端子の取り付け部
ここはさすがにプロの方がやっている感じで全く心配ない感じでした。
２：カプラーからトレーラまでの配線内の確認
ここは自分とところまで来るまでに何度か修復した跡があったのでそこを順番に確認することにしました。
電気が流れないといけない線はテスターで確認済みなのであとはコルゲートをはずしてテーピングを
剥いでいくと、、、ポロって・・・・・
こんな感じで傷んだところが断線していました。
あとは同じような接続し直して点灯確認すると点灯し無事修理完了です。
コメント