普段は最後のホタルの光が流れるまで居座ってるんですが今年はちょっと早めに出ます。
会場のロータリーでバスをまちます。
このためだけにラッピングしたんでしょうか?
しばらく広告バスとして走ってもらいたいです。
無料送迎バスに乗ってMegabassギャラリー目指します。
って行ってもバス降りて徒歩30秒ッて感じでした。
こんなとこに看板が
店内は今日のためにレイアウト変更されてる感じでしたが入って右側の壁は今までのロッドがズラリ並んでます。
左側の壁はルアーが並び、ガラスケースの中にリールが飾っている感じです。
会場で触れることのできなかったエボなんかも普通に触ることが出来ました。
でも、試作品なんでここから仕様変更がありもう少し軽くなって、バッド部分があと4%張りがあるように変更されるそうです。
金曜日に決まりましたって行っていました。
新商品のルアーやワームなんかも実際に手にとり確かめることが出来ました。
隣のイタリアンなお店て無料のパスタやらコーヒーやらをごちそうになり、
ちなみに子供はミートボールを食べ過ぎて晩御飯食べれなくなってました。
金箔のPOP-Xとセットで写真、ネガ付きです。
確か10セットって聞いた気がしますがすでに8セットしかなかった気がします。
さすがに手が出ませんでした。
子供は値段をお店の人に聞いて自分たちに教えるのにあまりの値段の高さにヒソヒソしゃべっていたのが面白かったです。
普通に大声でいいそうなんですけどね。
ゆっくりと腹ごしらえしていよいよ社長の登場です。
ここでは新商品の開発苦労話や、カラーに関するMegabassのこだわり、ルアーの動きに関する作り込みなんかも細かく話していました。
他のメーカーでここまでテストして数字できちんと示して開発しているメーカーってこの業界どれだけあるんでしょう?
よく聞く、何故かわからないけどよく釣れるってのはMegabassに関しては無い気がしました。
自分たちがどうしてかわからないけどこれよく釣れるんよなんて言うのもメーカーの作りこみが有り、
意図してそのポテンシャルを盛り込んでいる、計算し尽くされたルアーばかりなんですね。
X-80 Jr なんて ぱっと見x-80小さくしただけにしか見えないですけど、縮小するしか手が無いぐらい
完成されてるんですね。
社長がそのまま小さくしなさいって言うのを 開発チームはもっと釣れるルアーをって思い、色々トライしたけど結局
これを超えることができずに社長にごめんなさいしましたって言ってました。
最後にサインもらったんですが、嫁の前の方が外国の方で社長英語で話をしていました。
その後、嫁に英語で話しかけて嫁は・・・(しっかりシャッタ押してますけどね)
社長 「切り替えが・・・」
なんか初めて人間らしい一面を見た気がしました。
一方、子どもたちは隣のイタリアンで
おもいっきりセイナちゃんと遊んでますがな!
リュックにサインもらっていました。
釣りに行きたくなりました。
子どもとの約束編につづく
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