夏休みも終わりが近づいて来たある日の金曜日夜のことでした
娘が廃校水族館に行きたいと行ってきたので高知県東部探索も兼ねてお出かけです。
廃校水族館に行ってみたい
学校が水族館て面白くない?
いいよ!
いつ行く?
明日とかは?
OK!
何時からオープンしてるか調べて。
AM 9:00って書いている
結構距離あるから
7:00出発ね
起こさなから自分で起きてきいよ。
わかった!
こんな会話が有りサックっっとお出かけが決まりました。
でも、今回トラブル続きで意外と大変でした。
出発
はい、朝から起きてきません。
起こさないと言ったので起こしません。
自分で行きたいと言ったら自分で起きてきてもらうようにしています。
起きてきたのは8:30
子供曰く姉から以前に起きないのに大きな音で目覚ましかけないでと言われ音を下げていたら起きれなかったそうです。
起きてから準備して出発がほぼ9:00
とりあえずコンビニへ行きます。
羽根休憩所
目的地前にトイレ休憩です。
ここは駐車場からすぐに海岸に出ることができ。
海岸の岩は砂と泥の地層が1,600〜2,800万年前は深海に有ったものが盛上がり続け地上にできてたものだそうです。
こんな岩が動いてると言われても全く脳が理解できませんね。
深海に有ったものが出てきているので岩のはところどころ深海生物の動いた後などが化石化した箇所もあるらしいです。
私も子供と探して見ましたがよくわかりませんでした。
ここは休憩所から室戸方面に出るときは見通しが悪いのでしっかり確認をして十分な車間距離を取らないと事故りそうです。
御蔵洞(御厨人窟:みくろど)
室戸岬を過ぎて少し行くとちょっと気になるものを見つけたので急遽寄り道することにしました。
洞窟が2つ見えたので立ち寄ってみました。
天気いいのになぜかブレブレでした。
ここは弘法大師(空海)が修行時にご住居として使われていたと伝えられています。
この洞窟が約1200年前から有ることがすごいです。
でも、最近出来た感があるぐらいきれいな状態でした。
ここから見える空と海に感銘を受け「空海」と名をつけたと言われているそうです。
「御厨人窟の音波」は環境庁の「日本の音風景100選」に選ばれているそうです。
ちなみに洞窟から空と海を撮った写真は白トビして真っ白でした。
後、崩れたときに保護するナットが設置されているので空海が見た風景をそのまま見ることが出来ませんでした。
それにしてもこの洞窟は自然に出来ていたものを加工したのか、ゼロから洞窟にしたのかどちらなのでしょう?
むろと廃校水族館
ついにお目当ての水族館に到着です。
季節により開園時間が異なるので確認することをおすすめします。
登校・下校時間(開園・閉館)
4月〜9月:9:00〜18:00
10月〜3月:9:00〜17:00
入館料
大人(高校生以上):600円
子供(小・中学生):300円
・未就学児は無料
・室戸市民は割引有り
・遠足・団体は別途問い合わせをお願いします。
アクセス
・高知自動車道 南国ICより車で2時間
・高知龍馬空港から車で1時間40分
・高知東部交通バス・安芸甲浦線「むろと廃校水族館前」下車徒歩1分
※椎名学校前→むろと廃校水族館前にバス停名が変更になっています。
問い合わせはこちらへ
水族館探索
ここで悲しい事故が発生です。
17年間使ってきた一眼デジカメさんがの調子が最近悪くだましだまし使っていたのですが全く写真が写っていませんでした。
学校の至るものが水槽として展示されていました。
プールも水槽としてお魚やウミガメが優雅に泳いでいます。
子供はこんなところに魚がって感じで楽しんでいました。
違う季節にソロで訪れた時の動画です。
室戸岬
帰りに室戸岬に有る遊歩道を少しお散歩してきました。
自然の驚異をかんたんに見ることが出来ます。
ここでは一部写真が取れていました。
ブロク書いていて気がついたんですが看板と全く同じ画角で写真撮っていました。
スカイラインに有る展望台にも寄り道です。
鷹?大きさからすると鷲かな?気持ちよさそうに飛んでしました。
展望台から見下ろす漁港の赤灯台がいい感じに見えたので一枚「カシャ」
これはデータが有りました。
最後に
久しぶりに子供と一日ゆっくりとお出かけができ、いろいろな話をすることが出来た、
楽しい日になりました。
写真が取れていなかったのは残念ですが貴重な思い出に残る一日になりました。
後で確認したんですがカメラもう修理出来ないことが判明しショックを受けました。
一眼デジタル欲しいけど高価すぎて手が出ません。
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