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モネの庭へ幸せを運ぶ青いハチ「ブルービー」を探して

写真

随分と久しぶりに家族とお出かけです。

最近、myブームの植物観察&写真&珍しい物

この3つの欲望(?)を叶えてくれる場所

そこはモネの庭です。

楽しい家族との時間と癒やしをもらい楽しい時間を過ごすことができました。

モネの庭ってどんなとこ

モネの庭って何?

モネの庭はフランス・ジヴェルニーにある「クロード・モネ」の庭 兼 アトリエです。

それを高知県北川村に再現し本家より世界で唯一「モネの庭」と名乗ることを許されたいます。

クロード・モネ(画家)

クロード・モネは43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の時間を庭仕事に当てていたといいます。

フランス生まれ、絵画(油彩画)代表作「印象・日の出」「ルーアン大聖堂」「睡蓮」、印象派

北川村 モネの庭

クロード・モネの精神が宿る庭

ジヴェルニーと北川村では気象条件も育つ植物も違います。

その中でモネの精神をどう表現するか、

モネの世界観を大切にした北川村ならではの【モネの庭】です。

モネが夢見た「青い睡蓮」

モネが咲かせたいと願い続けた「青い睡蓮」はジヴェルニーでは気候の関係で咲かせることができませんでした。

温暖な北川村では、6月下旬~10月下旬頃まで美しい花を咲かせます。

(睡蓮は午後に花が閉じるため、午前中に訪れるのがおすすめです)

モネの庭ってどこにある

自然の多い高知県北川村に有ります。

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アクセス

  • JR高知駅より・・・約90分
  • 高知自動車道南国ICより・・・約70分
  • 高知自動車道高知龍馬空港ICより・・・約60分
  • 高知空港(高知龍馬空港)より・・・約60分
  • 土佐くろしお鉄道奈半利駅より・・・バスで約10分

【駐車場 100台(うち大型バス6台】

北川村 モネの庭 マルモッタン

TEL 0887-32-1233

FAX 0887-32-1243

〒781-6441

高知県安芸郡北川村野友甲1100

北川村「モネの庭」マルモッタン
高知県東部の北川村「モネの庭」マルモッタンの公式サイトです。

ご利用案内

入園料金

一般:1、000円

小中学生:500円

(10名以上の団体 一般:900円、小中学生:450円)

年間パスポート:3,000円

※カフェ・手作りパン工房・ショプのみのご利用の場合は入園料入りません。

開園時間

9:00~17:00(最終入園16:30です)

休園日

6月~10月の第一水曜日、12月1日~2月末

※最新情報はHPで確認をお願いします。

注意事項

  • 園内での喫煙はできません。
  • 園内での持ち込みによるお食事はご遠慮ください。(当園で購入した商品の飲食は所定の場所でお願い致します)
  • ゴミは各自でお持ち帰りください。
  • 植物・昆虫の採取はご遠慮ください。
  • ペットを連れてのご入園はお断りいたします。

※その他、園内の注意事項をお守りください。

新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力お願いします。

花カレンダー

モネの庭を訪れ思ったこと

水の庭

まさにモネの庭と言えばこれ!そんな睡蓮の池になっています。

午後に訪れましたが運良く青い睡蓮も花開いた状態で楽しむことができまし。

本当に青いんですね。

水の中にはメダカが沢山泳いでみました。

癒やされます。

池の周りにも沢山の植物が植えられているので意外と日陰も有り日陰だと意外と涼しかったです。

池の周りに沢山の植物が植えら、花も沢山咲いていました。

池の周りを散歩していると所々で様々な花の香りが漂ってきます。

水の庭の様子はこちら↓

ボルディゲラの庭

水の庭の奥に有る林の中を抜けるとガラッと景色が変わります。

こんな林の中のキャンプ場でキャンプしたいです。

夏ですね。

セミの抜け殻見つけました。

林を抜けると

南国って感じの風景が目の前に広がります。

眼下に広がる池には睡蓮が咲いていました。

周りには南国漂う植物が沢山見れます。

何故かいちごが自生していました。

普通に植えると夏越せない気がするんですけど、岩が水分の蒸発を防いでいるんでしょうか?

熱くても納得の風景や植物で逆にテンションが上ってきます。

ボルディゲラの庭の奥にはリヴィエラの小屋が有ります。

この小屋はカフェになっているので風景を眺めながら休憩ができます。

暑いのでここで休憩していきます。

一部売り切れも有りました。

ここから南を見ると太平洋が遠くに見えなんともいい感じです。

そよ風が吹いていたので暑いなかでも美味しいジュースとアイスでリフレッシュです。

リヴィエラの小屋の裏に風の丘へつながる遊歩道が有ります。

今回は気温が高いので歩きませんでしたが風の丘に行くともっと太平洋がはっきりと見え庭全体の見下ろしことができますよ。(自分は寒い時期に歩いたことが有りますが時期的に風景は微妙でした)

来た道を引き返します。

歩く向きが変わるとまた新たな発見が有り楽しいです。

もう少し涼しい季節にこんな木漏れ日の漏れるところで過ごしたいです。

青い空、白い雲、木々の緑、山育ちのなので心が和みます。

植物の名前は詳しくないのですが見ているだけで癒やされます。

水の庭からゲートへ続く道の横に咲いている黄色い花の周りに飛んでいる昆虫の中に何やら色の違うものが居ました。

よく見ると「幸せを呼ぶ青いハチ」と呼ばれる【ブルービー】です。

ラッキーでした。

それにしてもこんなに水色系の青い模様が自然と出るものなんですね。

なにか不思議です。

花の庭

水の庭から駐車場をはさみ反対側に花の庭が有ります。

入り口はギャラリー・ショップになっています。

夏はこの中に入ると生き返ります。マジ涼しいです。

ショップには地元の物を使った飲み物や、食べ物、モネグッズの販売・名画の複製の展示しています。

隣にはカフェモネの家が有ります。

ここはレストランになっているので庭を見ながらゆっくりと食事が楽しめます。

おすすめはバラの季節です。

花の庭にはバラのアーチなどが有るのですがさすがに今の時期(7月下旬)バラは終わっているので華やかさにかけますね。

それでも普段あまり見ない花が咲いていました。

花の庭中央には噴水が有りました。

時間により噴水の高さが変化するのでもう少し日差しが和らぐとゆっくり見たいです。

花の庭の奥にはフラワーハウスがあり、モネの庭で育てた花苗の販売もしています。

階段の止め金具と思いますが模様が良かったので思わずシャッター切りました。

ギャラリー・ショップの外のデッキには水連鉢が有り

睡蓮が咲いていました。

鉢の中にはメダカが泳いでいました。

これだけで癒やされます。

最後に

今度はバラが咲き乱れる季節に訪れたいと思いました。

それと今年も開催が有るかわかりませんがナイト開園が開催されるなら訪れたいと思います。

自分のカメラでは撮影が難しいと思いますがチャレンジしてみたいです。

暑い中でしたが久しぶりに家族で色々な話をしながらモネの庭を楽しむことができ楽しかったです。

コロナウイルス感染が落ち着いたら県外にもお出かけしたいと思います。

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