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white house N-BOX +Camper

6年前に購入したN-BOX+Camperの装備、機構、使用感の記事です。

装備

  • ホップUPルーフ
  • FFヒーター
  • サブバッテリー(FFヒーター取付けるとセットになります)
  • 走行充電
  • 外部電源接続

装備はこんな感じです。

ホップUPルーフ

オープンするとこんな感じになります。

何が良いって車内で立てって着替えが出来ます。

車内で着替えた事がある人は分かると思いますが、

座っての着替えってメチャ大変なんですよ(経験者は語るです)

後、首曲げないといけない車内も大変です。

自分寝違えになる寸前ぐらいの痛さで耐えれませんでした。

メッシュにすると風が入ってきて気持ちが良いです。

子供とならホップUPルーフで2人寝れます。

子供のテンションも⤴⤴です。

ホップUPルーフへの入り口は

こんな感じになっています。

左右のフックを外して中央の取っ手部分を押し上げると途中からは

ダンパーの力で勝手に上がっていきます。

上に上がるときはアスレチックな感じで上がります。

自信が無い方は踏み台的な箱を準備するといいかもです。

FFヒーター

室内はこんな感じで暖かい風が出てくるダクトが2カ所、

ホップUPルーフに1カ所有ります。

車の横、外側にFFヒーターの排気口が出てきています。

車内が暖まるまではちょっと音が気になります。うるさく耐えれないほどまではやかましくないです。

温まると割と静かになります。

FFヒーター起動時に意外とバッテリーを消費する気がします。

FFヒーターのスイッチと調整つまみはこれです。

サブバッテリー

サブバッテリーはFFヒーターの電源として必須です。

エンジンOFFでも電源確保出来ます。

  1. 右 :電源ソケット(エンジン切っても電気が使えます)
  2. 中央:電源モニター(メインとサブの電圧が確認出来ます)
  3. 左 :コンセント(外部電源接続時に大容量電気製品使えます)

走行充電

ほぼ走行充電でまかなっています。

休日に遠出してちょっと電気使うぐらいなら走行充電でOKです。

普段使いで充電してくれていまっす。

※注意 走行充電はメインバッテリーを優先して充電するタイプです。

メインバッテリーの消耗が激しいと充電されません

充電や電力の使用をしてくれる装置は運転席下に取付けられています。

外部電源接続

外部から電源を取り入れるのはリヤバンパーに接続場所があります。

付属の専用延長コードで充電、もしくは車内で電気製品を使うことが出来ます。

RVパークやオートキャンプ場で電源が取り込めると車内で普通に電気製品が使えます

その他

二カ所に追加されたLEDランプもサブバッテリーから供給されるのでバッテリー上がりを気にしなくてOKです。安心して長時間使えます。

サブバッテリーのON-OFFスイッチがハンドル右下に付いています。

そよ横にはドライブレコーダーのエンジン停止時に起動させるボタンスイッチが付いています。

シートを倒して専用のエアーマットをしくとしたもフラットになります。

エアーマットを膨らます、空気を抜いて収納するがちょっと手間が必要です。

天気が悪いとさらに大変な感じです。

クッションタイプとエアーマットのどちらかなのですが

クッションタイプだと場所を取るので他の荷物が積めなくなるので

エアーマットにしました。

今まで使ってきた感想

普段は普通の軽四として足に使っていますが全く問題ないです。

(珍しそうに見られたり、よく声をかけられます)

お出かけするときはちょっとしたお泊まりセットさえ積み込めばすぐに出発出来ます

車中泊スポット(車中泊OKの場所で泊まりましょう)の検索と観光スポットの検索で準備OKです。

電源もあるのでエンジン停止してもスマホの充電も出来ます。

N-BOX+がベース車なので初めから床下収納が広くて便利です。

通常より確実に燃費は悪くなります

ホップUPで大人一人分の重量が有り+サブバッテリー+走行充電+FFヒーターと

確実に重量が増えています。

タイヤの減りも早い気がします。

立体駐車場など高さ制限に注意が必要です。

止めれなかったり、ルーフぶつける可能性があるので自分の車の高さをしっかり頭にいれておきましょう。

重心が高くなるので急ハンドルはやめた方が良いです

特にスタッドレスタイヤに交換したときのカーブを曲がるときの

心地悪さ(しっかり感が無い)がUPします。

家族との沢山の思い出を付くってくれました。

これからも沢山の思い出を作っていきます。

子供が成長したら夫婦で旅したいです。

いつかは北海道をゆっくり旅したいと思っています。

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